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ねはんやの日記

大分の温泉町「長湯温泉」で小さなお店を始めました。

ふと思い立ち、、、

土日は、昼間なんとなくお店を開けてると、どこからともなくお客さんがくる。まだ、ランチメニューはしてないので、夜のメニューで営業しているけど。

とにかく昼の約2時間くらいにバタバタとフードメニューをこなすと、とてつもなく疲れるわけです。ちょっと忙しいとすぐ疲れる2人。どんこんならん。

 

休みの水曜日、ふと思い立ち、ルン爺としのぶさんのいる童心回帰農場に遊びに行きました。半年ぶりのルン爺としのぶさん。大草原の中で、農場を耕し、お食事が出来るサロンも5月に開設され、新たにいろんなアトラクションを作られてるお2人。いつもいつも元気をもらいます。今回も温かく迎えてくれてありがとうございました。

帰りに、よーさんが行ったことがない「め組の湯」に入りに行ったけど、あと30分で閉店時間で入れず…ならばと、長湯でまだ入った事のなかった「万寿温泉」へ。

入り口で、猫を抱いたおじいちゃんがダラーっと古びたソファーに座っていて、のっけからディープ感満載。受付のおばあちゃんに一人200円ずつ渡し、いざ女湯へ。噂には聞いていたが、長湯の泉質とは一味違う。長湯は大体茶褐色の鉄っぽい泉質だか、ここはなぜか乳白色。そして、シャワーのお湯がでないので、ペットボトルがそこかしこに置いてあって、それに水を入れ湯船に浸けてしばらくして温まったところで、最後シャンプーした後にその温まったペットボトルのお湯で髪を洗い流す。そういう仕組みらしい。(一緒になった常連のおばあちゃんが教えてくれました)

で、その乳白色のお湯が、温度はさほど高くないのに、ちょっと入っただけで体の芯からぽかぽか。

最後に、お湯の出ない冷水シャワーで身体を流しても全然平気なくらい温まりました。この泉質には2人してびっくり。長湯が好きな方、温泉が好きな方、是非、万寿温泉へ行ってみて下さいませ。

 

夜は極小ガーデンでピザにワインを。

その後はギターを弾いたり、歌ったり。

そして遠くの友達とライン飲み。コロナのおかげでリモート飲みが定着してきていて嬉しい限りだが、やはり、実際会って飲んで語って、ってしたいね。オンラインでは人の心は癒せない。限界がある。

早く心許せる友と飲み語らいたいな。

 

そんな休みの日でありました。

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