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ねはんやの日記

大分の温泉町「長湯温泉」で小さなお店を始めました。

噂の七里田温泉

ある晴れた定休日。ふと思い立ち、車で10分くらいの山里にある七里田温泉へ行ってきました。

ここの温泉は、お店に来るお客さんが口を揃えて「絶対行くべき温泉」「この辺の温泉の中では一番の炭酸泉」と絶賛するのです。なので観光のお客様に何度となくオススメしていたのですが、実際自分達が行ってみないことにはねぇ。百聞は一見にしかず。ですから。

ということで、いざその凄いらしい炭酸泉へ。

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本館で料金を払い鍵をもらって下ん湯「ラムネの湯」まで歩いて1分。料金は500円。本館のあったかい湯にも入りたければセットで700円。

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でたー。噂の下ん湯。

たまたま誰もいなかったので中もパシャリ。

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こんな感じ。簡素です。

いざ、入湯。入った瞬間から圧を感じ、息苦しさすらあります。うぉー、やはり炭酸強いんだわー。息苦しさを我慢して入っていたら段々慣れてきた。

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体中がアワアワ。泡で遊んでいたら50分くらい浸かってました。(^^;;

温度は約37度と低めなので冬場にはちょっと寒いかなと思ってたけど、入っていたら体がポカポカになって意外と大丈夫でした。飲泉出来るのかどうか分からないけど、湯口の近くにコップがあったので、出来ると判断。恐る恐る飲んでみた…まろっとほんのり甘い微炭酸ドリンクのよう。

湯から出たら、なんだか若干の頭痛が。うーむ。どうやら私の体には炭酸泉は合わないようだ。(T ^ T)

最後は本館のあったかい湯に浸かって体を温めて帰りましたとさ。

長湯温泉よりマニアックな七里田温泉下ん湯。一度は体験してみないとね。

観光客の方との話のネタが一つ増えたということでよしよし。

節分祭

ねはんやに、鬼と福来たる。

 

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なので、鬼は外に追い出しました。

 

というのは冗談で、福岡からマイファミリーが遊びに来てくれました。まさに福来たる!いつも私達を応援してくれている兄さんと姉さん。この日は土曜日という事もあり思いの外地元のお客さんがたくさん来てくれて、二人とあまりゆっくり話せなかったけれど、いてくれるだけでも嬉しいと思える存在。わざわざ福岡から遊びに来てくれるって本当に嬉しいね。

覚えたてのカクテルも振る舞いました。

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なかなか好評でしたよ。

みんなで記念撮影。

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楽しい夜はあっという間。

次の日はみんなで竹田の岡城跡を見に。初めての岡城。紅葉や桜のシーズンがいいみたい。

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マチュピチュ感あります。

 

その夜、ヨーコと二人、姉さんが買ってきてくれた恵方巻きを東北東を向いて黙々と食べましたとさ。福がたくさん来ますように。

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兄さん姉さん、遊びに来てくれてありがとう。とっても楽しい週末でした。

奄美の黒糖焼酎

 寒波の雪の翌日。最近めっきり観光客が来ないな…と思っていた矢先、浴衣姿の観光客が来てくれた。注文を伺っていたら、、あれ?以前も来てくれた方に似ている。

奄美ご出身の方ですよね?と尋ねる。そうですー、覚えていてくれて嬉しいです!とお客様。とても焼酎好きな鹿児島は阿久根にお住まいのご夫婦で、奄美黒糖焼酎の話で盛り上がりどこそこの焼酎が美味しいよと教えてくださった。また今度来た時は黒糖焼酎持ってきますね。と言ってくれました。

そしたら本当に今回黒糖焼酎をお土産に持って来てくれたのです。びっくりやら嬉しいやら。

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早速みんなで試飲会を。

まずは、黒糖焼酎の代表格「里の曙」昔旅した奄美を思い出す懐かしい味。フルーティーな味わい。

次は、地元でないと手に入らないらしい「浜千鳥乃詩」これは私も初めて。昔からあり地元の方に支持されているそう。30度あり、なかなか男らしい味がする。

最後は、宇宙麹・宇宙酵母使用「宇宙焼酎ザラブ」なんじゃこりゃー(笑)珍しい逸品!味はどことなく泡盛に似ている。

このご夫婦、前回来られたのが10月末。そして今回が1月末。こんな短期間のうちにまた長湯に来てくれて、なおかつお土産まで持ってうちの店に来てくれるなんて。本当に嬉しい。とてもほのぼのしていて愉快なご夫婦!みんなでおしゃべりしてとても楽しい夜になりました。

また来ますね!と言って下駄に浴衣姿の二人の後ろ姿が長湯の夜道に消えていきました。なんか、いいなぁ。これが長湯のあるべき風景だよなぁ。

前の家のおいちゃんが良くこう言います。昔はな、浴衣姿の泊まり客が下駄をカランコロンして夜な夜な長湯の町を練り歩きよったんよ。寝られんごとあったわ。昔は店が何十軒とあってな。昔みたいに賑わってほしいんやけどなぁ。と。

そうだよ。こういう流れをもっともっと作っていかなくては!そう静かに奮起するP子なのでありました。

阿久根からのご夫婦に感謝。本当にありがとうございました。

 

今シーズン初の…

世間は寒波ですね。長湯も初積雪!来ました来ました。起きたら外は真っ白。

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私の車もこんもり雪を被ってました。まだまだ可愛らしい方なのかしら。

スタッドレスに替えてないので外出出来ません。こんな日は引き篭もるに限ります。

しかーし、今夜はこんな悪天候にもかかわらず、地元の女性グループのお客様がご来店。やっぱり女性のお客様っていいね(^^) 私が最近一番求めていたのは地元の女性のお客様。おしゃべりの場としてカフェ的に使って頂けるから嬉しい。けどみなさん口を揃えて、「このお店いつ出来たんですか?」と。やはりまだまだ浸透してないのね。チラシを撒く気はないけど、もう少し宣伝に力を入れていかなきゃいけないのかも。

冬は問題点を見直す時期。春が来るのをじっと耐えつつ、もっとお店が良くなるように精進したいと思います。

しいたけの妖精

先日、ここカラオケないの?と、店のドアを開けて聞いてきたお客さん3名様がいました。ないですけど…。でもこんなところに新しい店が出来てるしー!ってノリでご入店。長湯から車で15分くらいの集落から長湯に飲みに来られた消防団の仲間らしい。

その日に作った突き出し、椎茸とお揚げと大根の煮物をとりあえずお出しした。真ん中のおじさんが、その突き出しの椎茸を食べるや否や、納得いかない顔をした。そして、この椎茸はダメだ。本当の椎茸というのはな…と、椎茸について熱く語り出したのだ。

いや、うちでお出ししている椎茸も、道の駅で仕入れている原木椎茸を使っている。でも、本当に美味しい椎茸はこんなもんじゃない。と。そして、山には妖精がいて、いい椎茸はその妖精のいる場所でないと採れないのだそうだ。ひとしきり椎茸について語り、お酒もひとしきり飲んで、3人組は帰って行かれました。

次の日。

お店のオープンの支度をしていたら、入り口に白い袋に入った何かがそっと置いてあった。な、なに?そーっと中身を見ると、、大量の「しいたけ」が入っているではありませんか。

誰?しいたけの妖精?…いや、昨日のしいたけおじさんが持ってきてくれたに違いないわ。

そしてそれは、まさに本物の極上の椎茸なのでした。スーパーマリオのキノコみたいなぷりぷり肉厚。椎茸天国大分にいても、こんなしいたけはそうそうお目にかかれない。都会で買ったら一体いくらするんだ?というか都会では買えないよな。

早速、網で焼いて、カボスをじゅーっと絞って食べてみた。食感、風味、その辺のとレベルが違う。その時いたお客さんと本物の極上しいたけを堪能させて頂きました。

本当にいるんだね、しいたけの妖精。いやいや、しいたけのおじさん、ありがとうございます!また来てくれた時には、お礼させて頂きます。❤︎

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新年明けましておめでとうございます

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2019年、始まりましたね。

私達は31日、1、2日とおやすみをいただき、ひさびさにゆっくり休養できました。

晦日は、波照間友達のOさんから頂いた北海道のイクラ臼杵のタコ、津久見のもイカ、いつもお世話になっている向かいの家のおいちゃんからの差し入れのお寿司、全ていただきもの!の贅沢な海の幸を堪能。幸せを噛み締めました。ありがとうございます。

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元旦はささやかなおせち料理を。

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休みの間、どこにも行かないのもどうかと思い、久住の赤川温泉に入ってきました。

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ここはものすごい硫黄泉。露天からは滝が望めます。が、冬場は寒くて入れません。

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飲泉も出来ます。が、飲泉好きな私でもまずい!と唸るほど。さすがは硫黄泉!でも体にいいのでしっかり飲みました。

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帰ってからも体が硫黄臭に包まれ、とっても臭い正月となりました(笑)

 

そして昨日は、食べる門松を作ってみました。よーこ作!今年初のお客様にお出ししました。喜んでもらえましたよ。

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さてさて、そんなこんなで今年も頑張っていきましょうか。本年もどうぞ宜しくお願いします。

もうすぐ今年も終わり

早いもので2018年ももうすぐ終わり。

今月は千葉からソーラーパネルの仕事で出張の御一行様がよくお店に来てくれました。せっかく仲良くなったのに、先日帰ってしまいました。とても寂しいこの頃。でも一期一会に感謝です。いしちゃん、えびちゃん、けんちゃん、ありがとう!またいつか会える日まで。

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で、クリスマスが終わったと思ったららもう年が明けようとしている。なんだかバタバタでした。去年の年越しは波照間島だったなぁ。みんなで紅白見たなぁ。

思い返せば、怒涛の一年でした。5月に波照間島を後にして、物件探し。長湯の下見〜事業計画〜物件が決まって8月に長湯に引っ越し。2ヶ月間の改装作業。10月7日にオープンしてからもうじき3ヶ月。あっという間の一年。少しは慣れたような、まだ慣れてないような。でも少し自分ち感が出てきたような気がします。少し前までは、長湯という場所に居ること、自分達が「ねはんや」というお店をやっていることにまだ馴染めなかった。今はようやく少しずつ馴染めてきた気がする。

しかし、女2人でやっているとスナックと勘違いするおじさん連中も。どっちがママさん?いやいや、うちにママはいませんからー。( *`ω´)あるいは周りに迷惑をかけるお客。下品な飲み方をするお客。いろいろ嫌なお客はいます。別に客は選べばいいのだが、いかんせん小さい町。そう一筋縄ではいかないのも現実。今はその違和感不快感との戦い。葛藤。なのです。

もちろん、この店の雰囲気に合ったとても上品な飲み方、楽しい飲み方をされるいいお客様もたくさんいらっしゃいます。温かい地元のお客様もたくさんいらっしゃいます。そういうお客様に支えられてやってこれたように思います。

来年の今頃は、、どうなってるやら…。まぁ無理せず流れのままに。ぼちぼちやって行きたいと思います。なるようになる。なるようにしかならない。なんくるないさぁ。

そんなこんな、来年も「ねはんや」をどうぞ宜しくお願いします。

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