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ねはんやの日記

大分の温泉町「長湯温泉」で小さなお店を始めました。

長湯へ引っ越し

一緒にお店をするパートナー(以下店長と呼ぶ)は東京出身。物件の契約が済んだので、引っ越し準備をしに東京へ戻る。約二週間の準備期間。単身のくせになんせ荷物の量が甚だしい。なんとか期間内に荷造りできたようだが、聞けばダンボールだけで50箱を超えたらしい。そしてトラックは3トントラックになるらしい。なんということでしょう。

私はなるべく身の回りの物を増やさないように生きて来た。「身1つ」がモットーな私には考えられない荷物の量である。

ともあれ無事店長の荷物は積み込まれ、その3トントラックがついに長湯にやって来た。積み降ろしに3時間くらいかかったかな。暑い中引っ越し屋さんも大変だよね。

という事で今家中ダンボールに占領されています。どうすんだこれ…どこに置くのだー。私は一人途方にくれるのです。。

 

長湯に引っ越して2日が経ちましたが、朝晩がとても涼しい。夜は扇風機いらず。朝方なんて寒くてタオルケットを引っ被って寝る具合。さすが標高450mの長湯。ん?と、言うことは?! 冬が寒い。という事ですよね?怖すぎる。ここ2年くらい南の島(波照間島)にいたのでまともな冬を越してない。波照間は冬でも10℃を下回る事は滅多にないし、15℃くらいで寒い寒いと言っていた。そんな鈍った体で越冬できるのか。

とりあえず今は涼しさの恩恵に預かって、家の中を住める状態にしなければ!

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