前の記事にも書きましたギターを寄贈してくれたRさん、久住の地ビール工場で働かれていて(工場長です)、いつもビールのお話をしてくれます。ビールというのは、愛情をかければかけるほど美味しくなるのだ。と。
うちの店のハイネケンは、私の愛情がこもっているからとても美味しい。ハイネケンはバドワイザーの次くらいのイメージだったが、こんなに美味しいとは思わなかった!といつもうちで美味しそうにビールを飲んでくれます。本当に嬉しい限り。
そのRさんが働いているビール工場に突撃訪問してみよう!ということで行って来ました。
くじゅう水泉郷 地ビール村!
あちこち寄り道してしまい夕方四時到着。
レストランは四時閉店で閉まっていましたが、中に入らせていただきました。
ヴァイツェン、熟成中。
キャー!樽がいっぱい!
そしてRさんは瓶詰め作業に追われていました。
昨今、何でもかんでもクラフトクラフトって言うけど、こういうのを本当のクラフトビールって言うのよね。一本一本丁寧に瓶詰めされていました。全ての工程に愛が詰まったくじゅうの地ビール。
ヴァイツェン、ブラウンエール、スタウト、玄米ビールと、種類も豊富です。
ちょうど夕日も沈むころ、テラスでゆっくり夕日鑑賞させてもらいました。
こんな雄大な景色を毎日見て働いてるRさんがちょっと羨ましいなぁ。
阿蘇五岳の涅槃をしっかりと目に焼き付けて、われらのねはんやに帰りましたとさ。
忙しい中、案内してくれてありがとうRさん!