nehanya

ねはんやの日記

大分の温泉町「長湯温泉」で小さなお店を始めました。

旅の余談、帰って思ったこと。

大分に帰る日。

朝10時発の石垣行きの高速船で波照間を出て、石垣空港から那覇空港那覇空港から福岡空港。福岡に着いたのは夜の9時。飛行機の中から福岡の夜景を見たら、はぁ〜帰ってきたなぁとしみじみ。福岡から車で高速飛ばして長湯まで2時間半くらい。

よーこがお腹が空いたと言うので太宰府インターまでの道すがら「うどんウエスト」でうどんを食べた。我らの大好きなウエスト。

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かけうどん 290円。安い。

スープがじわぁ〜と胃袋に染み渡る。これよこれ。なんとも言えない安堵感。九州に帰ってきた安心感。ウエスト様様である。

よーこは大好きな波照間を後にして淋しさに打ちひしがれているというのに、「やっぱ九州最高よね〜〜。」と言う私によーこは呆れ顔。

長湯に到着したのは深夜12時を少し回ったころ。移動で疲れた一日の締めはやっぱり温泉でしょう!久々の温泉。体に染みる。疲れがじわじわ取れてゆく。「はぁ〜〜やっぱり長湯は最高よね〜〜。」…益々呆れ返るよーこ。

旅行から帰ったらやっぱり家が一番いいわよね〜〜って言うおばちゃんの気持ちが良く分かった。それだけ、体が長湯仕様になってきている証拠なのかも。

波照間に行けてみんなに会えてとっても楽しかったけど、長湯に自分の城を構えて生活している事の有難さも改めてわかった。

これは思いがけない収穫だった。

 

まだまだ梅雨は明けそうにないけど、よんなーよんなー頑張って行きましょ。いやさっさと。